物件の状況を常にチェックする
【空室対策で大切なこととは何でしょうか?】
それは、【物件の状況を常にチェックする】です。
物件は生き物と言われているのはその通りで、2~3日もあればガラリと状況は変化します。
つまり、今日きれいであったとしても、明日はどうなっているか分かりません。
・入居者がゴミを散らかしているかもしれない
・集合ポストにチラシが詰め込んであって、それが廊下に散乱しているかもしれない
・強風で落ち葉が廊下にたまっているかもしれない
もし、このような状況で、お客様が物件を見に来たとしたら?
【きたない物件には住みたくない】
そう思うでしょう。
・部屋もきれいにリフォームしたのに全然決まらない
・募集条件も魅力がある
何で決まらないのか?
久しぶりに物件を見に行ったら、ゴミが散乱。荒れ放題。
そんなことが実際にあります。
あなたの住んでいる近くの賃貸物件を見て下さい。辺り一面にゴミが散乱している物件がたくさんあると思います。
その原因とは?
【モラルの低下です】
以前は、シングルのワンルームマンションに多かったのですが、最近は、ファミリータイプのマンションでも同様にモラルが低下しています。
このような状態にならないように、常日頃から物件を確認しておきましょう。
特に空室が発生しているときは、なおさらです。
現場を大切にするということは、経営者として必須事項です。
ABC-MARTという靴屋があるのをご存じだと思いますが、そこの社長さんは土日は実際に店舗へ行って、社長自ら接客をするそうです。
「実際に店舗へ行かなくても、どんな靴が売れているのかは、データを見れば分かります。
でも、どのようなファッションのお客様がどのような靴を買ったか、どの靴と迷って買ったのかは、実際に店舗に行かなければ分かりません。」
どのような職種でもそうだと思うのですが、右肩上がりの成長をしている企業の経営者は、ほぼ例外なく現場を大切にしています。
私が担当している物件で、高い入居率を保っている大家さんは、物件の状況を常にチェックしています。
賃貸物件の経営者は、その物件を所有している大家さんです。
【経営者である大家さんは、現場を大切にしなければならないのです】
不動産投資はよく、不労所得と言われていますが、それははるか昔の話です。
お客様は、大家さんよりシビアに物件を見ます。
現在は賃貸物件は供給過剰状態になっているので、お客様は好きな物件を選ぶことができます。
物件の第一印象は本当に大切です。
常に物件をチェックして、きれいにすると共に、少しの変化を見逃さないようにしましょう。
しかしながら、ただ物件を見ているだけでは仕方ないので、ワークシートを作ってみました。
このワークシートに、物件をチェックして気がついたことを何でもよいので書いてみて下さい。
この見たもの、感じたことを記しておくと言うのは非常に大切な作業です。
面倒でも、是非やっておくことをオススメします。
■物件の状況をチェックする(ワークシート)
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これが空室対策の基本になります。
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