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新築でも満室にならない現実


私の担当物件で、2棟の新築物件が建築されました。


どちらも大手ハウスメーカーの物件です。


2つの物件は、


 1.1Kと1LDKの混在した物件。

 2.1Kと1DKの混在した物件。


です。


その結果は・・・?


1は、引渡し時にはほぼ全ての部屋に申込み。そして、1ヶ月以内に満室稼動。


2は、引渡し時に申込みは半分以下。


     【なぜこの差が発生したか分かりますか?】


この2つの物件には、決定的な違いがあったのです。


1の満室稼動の物件は、大家さんが地域の状況を確認して、私などの地場の不動産会社に入居者ニーズを聞いていました。


そして、物件の見学会があれば、積極的に見に行ってよく勉強をされていました。


2は、地場の不動産会社には聞かず、ハウスメーカーの言いなりにプランを作成。


私が聞いた段階では、プランが完成していました。そして、契約も終わっていました。


ここで重要なことは、何でしょうか?


それは、【プランの重要性】です。


 ・入居者がどのような賃貸物件を望んでいるのか?

 ・建築する地域では、どのような間取りにニーズがあるのか?


こういうことを常に把握していなければならないのですね。


この差が、大きな違いに発展したのです。


以前は、新築マジックと言って、新築であれば引渡し時に満室となっていたのですが、今は違います。


      【新築でさえ満室にならないことがある】


これを肝に銘じておきましょう。


ということは、築年数が経過しているものは、空室が発生すると、もっと苦労することになります。



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