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物件調査


入居者を募集するためには、どのような物件を紹介するのかを分かっていなければなりません。


お客様に対して、正確な物件の情報を提供しなければなりませんので、入居者募集をする前に、物件状況を調査します。


1.登記内容の確認


物件の登記内容を確認します。


 ①建物の構造

 ②建物の建築年月日

 ③貸主(大家さん)の住所・氏名

 ④登記簿の甲区

 ⑤登記簿の乙区


ここで特に重要な点は、【物件が差押えされていないか】を確認することです。


不動産会社は差押えされている物件を紹介してはなりません。


なぜかと言うと、物件が差押えられているということは、抵当権が実行される確率が高くなります。


抵当権が実行されると言うのは、その物件の所有者が破産してしまうことを意味します。


そうなると、不動産競売によって所有者が変更となります。


不動産競売によって所有者が変更されると、借主(入居者)は保護されないために、借主は非常に不利な立場になってしまいます。


不動産競売については、レポートを作成していますので、ご興味のある方は是非ご一読下さい。


【無料レポート】不動産競売についての解説(短期賃貸借廃止)


このレポートを見て頂くと分かるように、不動産会社は、差押えられた物件を契約してはならないのです。


最悪は、借主(入居者)に損害賠償請求されることもあります。


そうならないために、必ず登記簿謄本を確認します。


2.間取りの確認


貸主から竣工図面(間取り図面)を借りて、間取りを確認します。


もし竣工図面がない場合は、現場で間取り図を作成します。


3.現地確認


実際に現地に行って、以下を確認します。


 ①間取り確認

 ②設備確認

 ③電気・ガス・上下水道の確認